岡山県と近県の大学、短期大学、大学校、専門学校案内の決定版
川崎学園ネットワークを活用し、
臨床現場と連携した教育環境を整備。
医療・福祉の総合大学で、
「チーム医療」のエキスパートを育成
医療福祉学部、保健看護学部、リハビリテーション学部、医療技術学部、医療福祉マネジメント学部の5学部を擁する川崎医療福祉大学。6つの教育施設と2つの大学病院に加え、2023年に開院した川崎医科大学高齢者医療センターを有する川崎学園ネットワークを生かした実習環境が整っており、「チーム医療」を担う優れた医療福祉人の育成を目指す。国家試験合格率と医療福祉業界への就職率の高さも特長だ。
医療福祉学部3学科、保健看護学部1学科、リハビリテーション学部4学科、医療技術学部5学科、医療福祉マネジメント学部4学科の5学部17学科を設置。それぞれの学科では各種資格を取得することが可能で、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、管理栄養士の国家試験合格率は、全国平均を大きく上回る好成績をあげている。大学での研究と実践を発展させるための大学院も設置。医療福祉学研究科、医療技術学研究科、医療福祉マネジメント学研究科の3研究科を設けている。
川崎学園ネットワークを構成する川崎医科大学、同附属病院、同総合医療センター、同高齢者医療センター、かわさきこども園や関連施設である総合医療福祉施設旭川荘が、現場実習をはじめとする医療福祉の学修を強力にバックアップする。施設面はもちろんのこと、それに加えて、教員も臨床現場の第一線で活躍する多彩な人材がそろっている。
各学科ごとに資格取得のためのカリキュラムを整えるなど、明確な目的意識のもとに高度な専門教育を実践しており、専門的な知識と実践的な技術を身に付けた医療福祉のスペシャリストを育成。毎年極めて高い就職率を誇る。就職指導に関しては、3年次から就職ガイダンス、就職力向上セミナー、キャリア講演会なども多数実施している。
毎年10月中旬の土、日曜日に川崎学園祭を行っている。川崎学園祭は、川崎医療福祉大学、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院、川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医科大学附属高等学校、かわさきこども園の8施設合同の学園祭で、【統一テーマ】を決め、協力して企画立案。
※川崎学園祭サイトで9月ごろ詳細を公開するので確認を。
川崎医療福祉大学、川崎医科大学、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院の学生が、同時に医療福祉への道を踏み出す。入学後すぐに、4校の新入生約1,500名が一堂に集まり、建学の理念や医療福祉の概念について理解を深め、それぞれの職種を目指して一緒に大学生活をスタートさせる。
学友会後期総会と同日に、功労賞表彰式が行われる。功労賞は、課外活動や社会活動等で顕著な業績をあげ、本学の声望を高め、他の学生の模範とする行動のあった個人・団体を対象とし、学長から表彰状及び記念品を授与し表彰。表彰式終了後には、功労賞受賞祝賀会が開催される。
多くの学生が、「医療機関」「福祉施設」「医療福祉系企業」に就職しており、本学で学んだ医療・福祉関連の専門知識・技術を生かすという意味で、非常に質の高い結果を達成している。 2023年3月卒業生実績