岡山県と近県の大学、短期大学、大学校、専門学校案内の決定版
2025年4月に2学科、通信教育部に
1学科を新設予定。8学部20学科1コース、
通信教育部1学部1学科制で
各分野のスペシャリストを養成する総合大学
理学部、工学部、生物地球学部、獣医学部、情報理工学部、生命科学部の理系6学部と、教育学部、経営学部の文系2学部を擁する総合大学。2025年4月には、生命科学部に医療技術学科(仮称)※、生物地球学部に恐竜学科(仮称)※、通信教育部情報理工学部情報理工学科(仮称)※の2学科、通信教育部1学部1学科を新設。特色ある専門領域をより深く探究できる体制へと進化し、時代に求められる各分野のスペシャリストを養成する。 <※2025年4月新設(設置構想中。名称及び内容は予定であり、変更の可能性があります。)>
科研費獲得額・獲得件数ともに中四国私立大学第1位(大学ランキング2023)。文理にわたる研究力と豊富な人材が魅力で、研究シーズ(研究の種)の豊富さは、理工系総合大学ならでは。在学中、その最先端の研究に触れることができ、研究・開発の楽しさを身近に感じることができるのは大きなメリット。その豊かな研究力は高い教育力に結び付いていきます。
2020年度の中学校教員採用者数は90名で全国第5位・西日本第1位の実績(大学ランキング2023)。例年、全国の理工系大学の中でも有数の採用実績を誇り、卒業生の約1割が教員として活躍しています。
2022年度の求人者数は11,089社。私立大学で中四国最大級の在学生を誇る理工系総合大学としてのスケールメリットの恩恵もあって、不況の中でも2年連続で1万社を突破しています。
理工系が中心で県外出身者の比率が比較的高く、広域にわたって知名度があるのが特徴。在校生の出身地は北海道から沖縄まで幅広い。
2023年度入学者実績
岡山キャンパス・今治キャンパスでは、11月に開催される学生たちの一大イベント。各クラブ・サークルによる模擬店、プロコンサート(岡山キャンパスのみ)などがある。ステージでは、開会式、オープニングセレモニー、各クラブ・サークルの演奏会、演武会などが行なわれており、大いに盛り上がっている。
学生の約7割が県外出身者のため、就職先も全国に広がっている。近年は地元での就職を希望する学生が増加傾向にあり、卒業生の約半数が地元で活躍している。また、大学院への進学についても各学科とキャリア支援センターがバックアップし、3年次には「大学院進学説明会」も実施している。 2023年3月卒業生実績
實吉准教授の専門である地質学と、大学で行っている恐竜の化石発掘や古生物学的研究、そして現在の生物学的な視点を結びつけ、これまでとは異なる新たな恐竜研究の姿を模索。ゼミの学生も参加する、異なる分野や学部学科を横断した共同研究を通して、新たな研究分野の開拓に挑戦している。
最近は、デジタル技術の発達によって多角的な視点からデータを取得でき、中学・高校の部活動からプロスポーツまで練習や試合に活用されるようになっている。久永准教授のゼミでも、地元プロサッカーチームのファジアーノ岡山と連携し、試合で収集したデータの分析する作業を学生と共に実施。スポーツに関わる人材の育成にも力を注ぎたいと考え、「サッカー日本代表のW杯優勝に貢献すること」を今後の最終目標としている。